【読書】100歳現役医師の“現役である所以”を聞いて勇気とパワーをもらったやーつ。
みゃーも100歳まで生きたいにゃ~。
手抜きのことばかり考えて反省。
どうも、100歳現役ブロガーを目指す猫春時飯@sikachannelです。
ハルちゃんが100歳を目指すということで、僕もあと100年生きてみることにしました(予定)どなたかドランゴンボールを集めてきてください(笑)
よろしくお願い致します('◇')ゞ
いや他力本願!(霜降り明星風)
さてさて前回は「手抜き」について書きました。
今回はその逆ともいえるんじゃないでしょうか。
100歳を超えてなお現役で精神科医をしている高橋幸枝さんを紹介しようと思うんですが、この方の著書のタイトルがすごい!
『そっと無理して、生きてみる』
この本はタイトルを見ただけで読んでみたいと思いました(^^♪
前回まで手抜きのことばかり考えていた自分にとっては思わず背筋が伸びるというか、恥ずかしいというか…。
「こんな自分を叱って下さい!」というような気持ちも込めて読んでみました。
みゃーは叱られたくないにゃ~。
100歳現役医師のコトバ
この本には思わずうなってしまったり、拍手を送りたくなるような金言がたくさん散りばめられていました。その断片を少し紹介しようと思います。
筆者の高橋さんのもとには悩み相談に来る人が多いらしいです。
そりゃ聞きたくなる気持ちもわかります。100歳現役ってだけで尊敬に値するし。でも高橋さんが相談者に言っている言葉がすごい。
それは悩んでいるだけでは物事は解決しないということ。とにかく行動することで、自分を取り巻く状況や見えている景色が少しずつ変わっていくのです。
悩んでいるヒマがあったら行動する。これが100歳を超えても現役でいられる私の原動力なのかもしれません。
これが100歳のコトバにゃのか…信じられにゃい。
でしょでしょ(笑)
本当に30代くらいの方のエッセイでも読んでいるのかと思っちゃったよw
まさに現役っていう感じのコトバですよね。
さらにこの言葉の真意として高橋さんは
100歳の人にできるのだから、私にできないわけがない。
と思わせたいのだそうです。
もはや仙人の発想!(霜降り明星風)
もう動かざるを得ないよね(笑)
まとめ
・悩んでるヒマがあったら行動を!
いやぁ実はここ最近、グーグルアドセンスに落ちてブログイップスになってたのでこの言葉にかなりの勇気とパワーをもらいました。
アドセンスの合格までの道のりはたぶん険しいですが、一個一個手探りでやっていきながらいつかは合格したいと思います。高橋さんのようにとにかく行動!とにかく動いてみてちょっとでもいいと思ったことを実行して、、その繰り返しに尽きると思いますネ。本当に勇気をもらいましたぁ~。
いやぁ、これから行動します‼精進します‼頑張ります('◇')ゞ
まだまだ、金言がいっぱいあったのでまた機会があったら紹介します。
みゃーは悩んでるヒマがあったら寝るにゃ(笑)
高橋幸枝(たかはしさちえ)
1916年11月2日、新潟県生まれ。
新潟県立高田高等女学校卒業後、海軍省のタイピストとなり東京と中国の青島で勤務するも、清水安三牧師と出会い退職。北京で同牧師のもと秘書として働く。のちに医学部受験を決意して帰国。福島県立女子医学専門学校を卒業後、新潟県立高田中央病院に勤務。53年、東京都町田市の桜美林学園内に診療所を開設。55年、神奈川県大和市中央林間に「高橋医院」を開設。66年、同県秦野市に「秦野病院」を開設。現在も秦野病院などを運営する医療法人社団秦和会理事長を務める。著書に『小さなことの積み重ね』(マガジンハウス)、『100歳の精神科医が見つけた、こころの匙加減』(飛鳥新社)がある。(プロフィールより)