美味しいの?あの「わさビーフ」が餃子になってました!
ドン・キホーテで発見。そのお味はいかに…
ドン・キホーテはすごい!
猫春時飯@sikachannelです。
驚安の殿堂こと、ドン・キホーテってたのしいですよね~!便利だし。
色々なものが雑多にあって、そして安いっていう✨
それに様々な年代を取り込む包容力がすごいと思います(笑)
ドン・キホーテ行ってみたいニャ……
ハルちゃんの大好きなちゅーるもあるもんね(笑)
今回紹介するのは
わさビーフギョーザ!!買ってみました!
やっぱりあのわさビーフの味のまんまなのでしょうか?
確かめていきましょう('ω')ノ
ヤマヨシ監修 わさビーフギョーザ!作っていきましょ。
わさビーフでおなじみのキャラクター「わさっち」もいますね♪
よく見ると模様がハルちゃんみたい♪
みゃーは牛じゃないにゃ…
「成分表示」
「そうざい半製品」っていうんですね~!!
キャベツのところだけが「国産」になっているのが気になる。。他のお野菜は中国産ですかね。
それからへぇ~!牛肉を使ってると。
わさ「ビーフ」ってことで餃子でも牛肉なんですね。
餃子に牛肉もシンプルに興味深いΣ(・ω・ノ)ノ!
さて、作っていきます('◇')ゞ
中身の餃子はこんな感じ。グリーンですね。
わさびの色~。
ポテトチップスのわさビーフは緑色してないのに(笑)
①まずは、油を引いたフライパンに並べて~
②すぐに水130ccを入れて蒸し焼きにするそうです。
あれシカがいる…。
③6分後、ふたを開けて水気を飛ばします。
それではいただきます!!(お待たせしました)
完成しました~♪味が気になるので早速。
タレいらずって書いてあったからそのまんまでいってみました。
味の感想
確かにワサビだぁ(当たり前だけどw)
でも、正直…わさビーフ感は思ったよりないかもなぁ。
思ったのは、
あったかいわさび料理ってあんまないな(笑)
ってこと。
わさびのツーンっていう感じが少ない(笑)あったかいからかな?
でも牛肉の餃子っていう点ではおつまみとかスナック感覚で普通にうまいと思います。
でも、ご飯のお伴って感じではなかったかも(._.)
正直に言っちゃってます(笑)
ですが!
試しに、これ冷めた方が美味しいやつなんじゃねぇか?と思って少し残して後で食べてみました。
そしたらわさびの味がよりはっきりして、ツーン感もあって美味しかったです!
だからこの商品はお弁当向きなのかも知れません。
だから普通の餃子ってあったかい方が全然うまいけど、お弁当にはあまり向かないですよね。
「お弁当に使える餃子」を押していったらでいったらいいかもしれないなぁとか思いました!(^^)!
良かったら食べてみてにゃ!~!
ジョンソンビル・スタックパックをボイルで美味しく食べる~!(ジョンソンビル社のやさしさを感じながら)
ジョンソンビルとは??
猫春時飯です!
ジョンソンビルは、全米でNo.1のソーセージブランドです。
スーパーなどで一度は目にしているんじゃないでしょうか?
そうです、あのちょっとお高いソーセージです。
ジョンソンビルは商品名ではない‼
よく見るこちらの商品は「スタックパック」というんだそうです(ジョンソンビルは企業名)。ジョンソンビルでも充分伝わるくらい浸透してますよね~。
田舎の小さな精肉店からはじまった‼
1945年、アメリカ・ウィスコンシン州の小さな集落、ジョンソンビル(Johnsonville) で
ステイヤー夫妻が精肉店を開業。オーストリアからの移民の子孫であったこの夫妻は、家に代々伝わるソーセージのレシピをもとにオリジナルソーセージを販売。これが評判となり全米そして世界へと広がっていきます。
実際に食べてみた‼
普段は、ほとんど買うことはないですが(ちょっと高いし‥)、ちょっと贅沢な気分に
浸ろうと思い買ってまいりました‼
ソーセージはパリッと食べたい方なので、早速ボイルしていきます。
いただきます‼
どうでしょう?この頼もしさ(笑)
アツアツのところにマスタードを絡めて、いただきます^^)/
…パリっ。
皮がはじけて中から出てきた肉汁がお口の中で跳ねました。
もちろんおいしい!
うますぎてガッツポーズしたくなるやつですね(笑)
とにかく最高でした♪
最後に、どうしてジョンソンビルのスタックパックを記事にしたいと思ったか。
このことを知ったからです。
2代目CEOの大きな方向転換(社員のために)
2代目CEOのラルフは、両親から受け継いだ精肉店をどんどん拡大していきます。
しかし、あるところで会社は思うように回らなくなったそうです。
原因はラルフにあり、どんどん大きくなる会社を全て自分ひとりでコントロールしようとしていたため、社員を信頼できずに間違いがあると叱責することが多くなったんだそうです。
その結果、現場の社員は萎縮し、指示待ち人間となっておのずと事業も停滞し始めてしまったとのことです。(日本でもあるあるな気が・・)
ですが、ラルフは自分自身が最大の問題であることに気が付きました。(自分を客観的にみれる経営者だったんですね‼)
そして各々の社員が成長することが会社の成長にもつながると思い、どんどん仕事を任せてジョンソンビルは今日の地位を築いているそうです。
最近、日本でも大きな組織のニュースが多いですが、ラルフのように客観的な視点で考えることも大事なのかなと感じます。